2023年1月10日

選木から学んだこと(12月 JFC振り返りレポート)


本記事は林業を通じた起業家マインドの育成を目指す「JUNIOR FORESTers CLUB」の活動レポートです。
「JUNIOR FORESTers CLUB」について詳細は下記をご覧ください。

https://takaranoyama.camp/news/naturecenter/448/


 

父:どんなことが印象に残ってるのか?

おと:木をまわしてたおす

父 :まわすってどういうこと

おと:バットゾーンがあって、おいくちとうけくちを作って、真中まで切って、ロープで引っ張っったけどまわりの木に引っかかっ てしまい、スリングで木に巻き付けて、ちょっとだけわっかを残しておいて気を入れてバットゾーンに入らないように木をまわして向きをかえて倒す。

父:バットゾーンって何?

おと:木が倒れるところを決めて、入ってはいけない場所

父:どんな道具を使ったの?

おと:のこぎり・ロープ・カラビナ・滑車・スリングを使った

父 :この日は自分で木を倒したの?

おと:12月に倒す準備をした

父:そうなんだね。森の中で木を倒すのは難しいの?

おと:障害物がいっぱいあるから難しい

父:木を倒すために一番重要なことは何?

おと:安全におこなうこと

父:安全に行うために一番重要な作業は何?

おと:おいくちとうけくちをつける方向が重要

父:そうなんだね。