2022年11月22日

「縁づくりのJFC(ばんちょ)」(11月 JFC振り返りレポート番外編)

尾県郷土資料館館長 山本恒男さんとの縁(えん)


本記事は林業を通じた起業家マインドの育成を目指す「JUNIOR FORESTers CLUB」の活動レポートです。
「JUNIOR FORESTers CLUB」について詳細は下記をご覧ください。

https://takaranoyama.camp/news/naturecenter/448/


 

本日のメインテーマ「伐木のメカニズム」を竹田隊長と学びあっていた子どもたち。村(小形山)の講師?たちは突然のように必然に現れる。資料館裏にそびえたっていた「大ケヤキ」の木の話。写真を出しながら語り始める。

「大人が7人手をつないぐらいの幹回りで、大きかったよ」ほらと写真をさらりと出してきた。「ケヤキにあった穴蔵で博打やってたらしいよ、ぼくはやってないけどね」と山本氏。樹木の話だけでなく。樹木にまつわる暮らしや人々の感情、地域に移り変わりの話に子どもたちも真剣。「博打って、何?」とメモを取り始める。メモを取れば、疑問が沸く。「このケヤキの木は伐ってどうしたんですか?」「木はね、伐ってお金にしたらしいんだけど、それから、いろいろとあってね」と明言を避けた空気感は何とも言えず・・・私たち技術指導員の面々も引き込まれた。それから先のお話は館長に直接、お尋ねください。
こうして、、森の維持管理を学ぶだけでなく、起業マインドの育成を活動の理念に掲げるJFCは森の地主のみならず、小形山に住み、森の関わってきた住人とのセッションも、JFCに集う子どもたちとのマインドを繋ぐ重要な機能の一つとして、大切にしている。

何を学ぶことができたのか??

座学だけでなく、講師から学ぶことも大切だが、その地域に生きてきた肌感をもつまたは肌質のある地域人から生きた情報を得られることは最大の学びとなった。

何より子どもたちの「知りたい意欲」が備わりが確認され、JFCの理念を共感していただく、契機となった。