都留里山清流で、
自然から感じ学び深める。

宝の山
ふれあいの里
キャンプ場

4/1宝の山ふれあいの里キャンプサイトオープン
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アクセス情報

「新着情報」

あそび方ではない、感じたものを表現する劇場が自然にはある

劇場だがシナリオはない 提供もなるべくならばしたくないのが極論 自分であそびはつくるもの、つくれるもの 他人から提供されることが当たり前になった社会 満足させることにエネルギーを費やす主催者 それはサービスの一部であったらよいが、すべてであってはならない なぜなら、考えなくなるからだ 人はそもそも考えながら、判断し、決断し、多くの失敗と成功をし 自然の営みに織り交ざりながら生きてきた しかし、それはごく一部の社会に変化した 劇場にはなりにくいが この御勅使川でのイベントは生み出し続ける ものとしていきたいと 講師ながらに叫んでいる 川の水量、味、岩の形状、空気感、当日の湿度、気温 参加者の様子、感情の動きをみながら 決定していく 当然、参加者が勝手にリスクをあそびはじめたらそれでいい 感情の動きが大切である 怖いから安心へ 安心から不安へ そして恐怖へ ココロが踊ること 体験で大切にしている ココロ揺れ動けば、体験が心に残り、やがて経験に変わる

2023年9月12日

生きるを預けてくれる関係性を創る

https://ujuforest.jimdofree.com/ ↑うじゅうの森HP情報はこちらからaccessをよろしく 5,6年前になるでしょうか? うじゅうの森の気遣いの森づくり事業から派生し、水と森の関係を強固な ものとに発案された、川にまみれる 韮崎市域での開催を3年ほど行ったが、ダイナミック性やアクセスなどなど にはまるフィールドが見つからず、南アルプス市の芦安村まで 足を延ばして2年目の夏を終えた 芦安には、全号にもお知らせした南アルプス市大明保育所所長深澤氏の紹介で 旅館なとり屋のご主人とそのご姉妹をご紹介いただき、下見の際はあししげく 通い地域に入り込んだ お姉さまは、以前から八巻氏が存じていたらしく 人柄、地域への溶け込み、愛着感が異常なまでに高く この人口減のさなか、芦安小へ通うなどその村へのプライドが 感じられた 生きるを預けていただくには入念な下見が必要である 危険性の予測、回避、安全性の確保を確実に行い 装備を準備 そして参加者に周知をする 河川は御勅使川 山梨でも有数の暴れ川で知られ かの武田信玄も甲府盆地の稲作や畑作が営まれるようにと 河川の形状を変えた歴史まであり 旧芦安村もなんども河川に飲み込まれ、今もなお、河川工事が 行われており、メインの産業はかつては林業 現在は、甲斐駒ヶ岳や北岳への登山ルートの玄関口として知られている しかしこの流域は、地元民も遊ばないエリア こちらを選択し、地域に溶け込みながらプログラムを展開している このわざわざが地域に溶け込み、嫌がられるコミュニケート わざわざ他地域に訪れる参加者のワクワク 知らないことを知る喜びと不安が混在するスタッフ 現代社会にない、答えのない先の見えない暮らしの一コマ つまり劇場になっている

2023年9月12日

おひさま法人の愉快な仲間たち

https://sun3poppo.com/ 社会福祉法人おひさま会 南アルプス市にて2施設を運営されている 幼保連携型認定こども園ポッポの家 南アルプス市より指定管理制度により運営されている 大明保育所である 詳細については、TOPに掲載したURLから大切にされている 理念をのぞいてもらいたい つたえたいことは、最大にこどもたちをリスペクト していることは当然 信じて待つ 対話を通じこどもや保護者とも対峙し 物事を動かし、つくり、悩み、新しい価値観を生み出し 個人の思想や価値観も大切にし 社會にもその問題や事象を還している コトバで説明すると、どの団体も同じくみえ どこでもやっていることでもある 説明もしたくなかったが、どこかでアップしておかないと とかんじていたが、少しでも伝わる写真が撮れたので 掲載にいたった 特にひいきにしているわけでもない 本質を見極められる また見極めようとする 問題と対峙するcrewが多いことだ この環境にいたら、子どもたちもそうなる 価値観の融合だ 写真は、山梨県市川大門町にある芦川での川の体験 5DAYS最終日の一コマである 川に入るだけでなく、何が安全で危険なのかを身体を通して 経験する 2法人が適正な人数で行い、本年で4年目を終えた 体験だけにとどまらず、川におとずれる若者との交流 ゴミの収集 収集をあししげく行った結果、この行動は山梨県や町役場に知られ 「いつもありがとうございます」との声をもらうようになった 社会に還すとは、法人の役割であり 体験のあるべき姿は、単一のprogramなのではなく 複合的につながり、絡まり、塗れ、どろどろになっていく こういうことなのだと考えている

2023年9月12日

「楽しみ方いろいろ」

「宝の山ふれあいの里について」

中央自動車道・都留インターから車で約15分。
自然豊かな里山の暮らし・風景を残した山梨県都留市にある里山キャンプ場と
自然の中で生きるチカラを学ぶネイチャーセンターが併設された複合施設です。

# 森のコテージ

全6つのコテージ全て電気・水道・ガス完備。山あいの静かなコテージでご家族や友人たちと大切な時間をお過ごしください。

# テントサイト

宝の山のテントサイトは1日4組限定のフリーサイト。視界を遮るもののない広々としたサイトで里山の風景、星空をお楽しみください。

# バーベキュー場

宝の山のバーベキュースペースは日帰りでもお使いいただけます。近くで川遊びや山の散策も楽しめますので、子ども会などにも是非活用ください。

# 里山散策

都留市が保有する約14.5haの広大な森林とかつて存在した鉱山の跡地を活かし「里山」を感じ学びめることができます。

# 清流遊び

宝の山から歩いて5分の場所には清流「大幡川」があります。川遊びが楽しめるスポットや、上流へ行けばイワナやヤマメなども棲む美しい水を楽しむことが出来ます。

# ネイチャーセンター

豊かな自然とそこに根付く里山の文化を体験しながら子どもたちの年齢、課題にあわせた「生きる力」を育むプログラムの研修開発と実施をおこなっています。