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【JUNIOR FORESTers CLUB】第2回 森林総合診断②振り返りレポート

宝の山ふれあいの里ネイチャーセンターでは「JUNIOR FORESTers CLUB」を実施しています。 「JUNIOR FORESTers CLUB」とは中高生を対象として都留市、南都留森林組合、都留文科大学が協働で取り組む1年間の青少年育成プログラム事業です。これから世界的に目指す「脱炭素社会」を林業の現場から知り、実際に木材を加工・販売する経験を通じて、起業マインドの育成を行います。   第2回 森林総合診断② のふりかえり   2022年6月19日JFC第2回「森林の総合診断②」を行いました。課題では都留市に実際ある小形山の山林を題材に、第1回で挙がった「森の問題」について、現状を把握する方法と解決するための計画をクラブメンバー全員で話し合いました。   ①地主と森の課題を考える   第1回で小形山には手入れが必要とされる山があることがわかった。とくに必要とされている山の手入れは、 枝打ちと間伐(かんばつ)。   枝打ちはなぜ必要か?  (1)死んだままの枝が残っていると価値が下がるから。 (2)林床が暗くなるから。   間伐はなぜ必要か? (1)過密のまま樹高だけが高くなると成長がとまるから。小さい木は高く売れないから。 (2)過密が酷すぎると災害につながることがあるから。   では、どれくらい過密(かみつ)状態だと、間伐が必要なのか?「なんとなく、林床が暗い」だけで、判断していいのか? たまたま、その日の天気が悪いだけでも、斜面が北向きでも、林床は暗いことがある!   ・地域で助けをもとめている森は、どのような森なのか? ・どれくらい間伐してあげると良いのか?   これを知るには、森に入って木の数を数え、大きな差を測定しなければわかりません。そこで「森を健康診断する方法」を学びます。     ②森の中の木の大きさを測定する方法   方法1:樹木の高さを測定する 高さを測るために木に登るのは大変なので、正確に測りたい時は、三角定理(さんかくていり)を使って測る。より簡単には、測定用の棹を伸ばして目でみて測る。   方法2:樹木の太さを測定する 樹木の太さは、地面から 1 m 20 cm の円周や直径を測るのが基本 。 これを専門用語で胸高直径(きょうこうちょっけい)という。 英語で Diameter at Brest Hight(DBH)と言います。国際用語です。胸高直径を測定するために 森林組合など山仕事のプロも 、研究者も 林尺(りんじゃく)や巻尺(まきじゃく)を使う。測るときは、樹木の斜面上側に立つ。 測定した場所にチョークで印をつけると、どの樹木が図り終わったかがわかりやすい。     ③実際に森へ行き、調べてみる その後、実際の森に行き森の中の木を測定しました。    

2022年8月29日

【JUNIOR FORESTers CLUB】第1回 森林総合診断①振り返りレポート

宝の山ふれあいの里ネイチャーセンターでは「JUNIOR FORESTers CLUB」を実施しています。 「JUNIOR FORESTers CLUB」とは中高生を対象として都留市、南都留森林組合、都留文科大学が協働で取り組む1年間の青少年育成プログラム事業です。これから世界的に目指す「脱炭素社会」を林業の現場から知り、実際に木材を加工・販売する経験を通じて、起業マインドの育成を行います。     第1回 森林総合診断① のふりかえり 2022年5月24日JFC第1回「森林の総合診断①」を行いました。課題では都留市に実際ある小形山の山林を題材に、地域の問題、地主の問題、問題の問題をクラブメンバー全員で話し合いました。   ①実際に小形山エリアにおける地域の課題を伺い、問題点をまとめました。 ②実際に山林を持つ地主の方へのインタビューを行い、問題点をまとめました。     【まとめ】地主は、昭和63(1988)年頃まで、養蚕(ようさん)をしていた。その後、養蚕がもうからなくなり、桑畑にスギやヒノキを植えた。スギやヒノキは本来適切な時期に間伐を行わなければならないが、植えてから一度も間伐(かんばつ)をしていないスギ林、ヒノキ林がたくさんある。   ③実際に森へ行き、現地を確認した上で問題点をまとめました。   【まとめ】植えてから一度も間伐(かんばつ)をしていないヒノキ林と、 2021年2月に手入れしたヒノキ林では、明るさや林床(りんしょう)の植物の数に違いがあった。 一度も間伐していないヒノキ林の明るさは 1400 2300 ルクス(暗め)であったが、 手入れされたヒノキ林は 4000 ルクス(明るい)であった。当日に行くことができなかったが、さらに西にある山林は北向き斜面で、 林内がより暗く、林床の植物も少ない。そのような山林では、大雨時などに 振った雨が土にしみこまず、地表を流れて直接に谷にそそぎ、川で洪水を起こして しまうことがある。  

2022年8月29日

林業を通じた起業家マインドの育成を目指して 〜JUNIOR FORESTers CLUBがスタートしました〜

JUNIOR FORESTers CLUB(JFC)とは 「JUNIOR FORESTers CLUB」は中高生を対象として都留市、南都留森林組合、都留文科大学が協働で取り組む1年間の青少年育成プログラム事業です。これから世界的に目指す「脱炭素社会」を林業の現場から知り、実際に木材を加工・販売する経験を通じて、起業マインドの育成を行います。         PDF資料はこちら   JFCのコンセプト ●林業を通じた起業mindの育成 林業に対する価値観を変え、自分自身の力で未来を切り拓く起業mindを持った青年育成 ●環境に優しい持続可能な世界を築く 未来をより明るく、より暮らしやすく、子どもたちが将来帰ってきたいと思う緑豊かなまちづくりを子どもたち自身の手で ●地域の課題を解決できる人間育成 自分の住む地域を知り、課題を捉え、考えることができ、地域の人々とのつながりの中で、自分の役割を果たそうとする   JFC設立の背景 都留市では、2021年2月15日に、山梨県地球温暖化対策実行計画の長期ビジョンで掲げた「2050年にCO2排出実質ゼロ(CO2ゼロやまなし)」の達成に向け、山梨県および県内全市町村共同で2050年に温室効果ガス(二酸化炭素)排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ宣言」を宣言しました。   CO2の吸収源としての人工林荒廃、林業自体の衰退を食い止めることには極めて重要です。プロプロしかし近年、若者の地域離れや林業従事者の高齢化が進み、地域森林の担い手不足が深刻化しています。実際に都留市内には人工林が多く、野生鳥獣による農作物や林業被害の温床ともなり、市内の森林荒廃が進む一因となっています。また、森林所有者の森林離れが要因となり、森林整備の遅れと合わせて森林資源の活用が進まず、森林を軸とした地域経済の消失も深刻化しています。   本事業は、地域森林に関わっていく「将来の担い手」を育成することによって、地域の森林再生や森林資源の有効活用を活性化させ、脱炭素や災害防止といった森林を取り巻く課題解決に繋げていくことを目的としています。   JFCの概要 対象:都留市及び近隣地域在住の中学⽣および⾼校⽣男⼥ 主催:都留市 実施主体:南都留森林組合 協⼒:都留⽂科⼤学 活動頻度:1か⽉に⼀度(⽇曜⽇) ※2022年度の募集は終了いたしました。   運営メンバー ・佐藤 洋(JFC事業発起⼈/宝の⼭ふれあいの⾥ネイチャーセンター学芸員/都留市産業課) ・竹田 仙比古(南都留森林組合 参事) ・高田 研(都留文科大学 教養学部地域社会学科 特任教授/一般社団法人地球温暖化防止全国ネット 理事長) ・福島 万紀(都留文科大学 教養学部地域社会学科 専任講師) ・森嶋 昭人(都留市企画課 政策推進担当リーダー) ・小林 克也(都留市企画課 副主査) ・山本 理恵(都留市企画課 副主査)   脱炭素との連動 「適切な森林経営」による炭素吸収の期待 1997年に締結された京都議定書において、森林の炭素吸収をカウントし評価する枠組みが構築され、カウントの対象となった森林は下記の2つである。   1:森林以外の⼟地被覆であった場所に1990年以降、新規に植林をされた森林 2:1990年以降に間伐等の適切な経営が⾏われた森林   しかしながら、⽇本国内において、1.に該当する森林はわずかであり、2.の適切な森林経営への期待は⼤きい。さらに2017年に⽇本はパリ協定の締結国となり、2030年における温室効果ガスの削減⽬標を、2013年⽐の26%減と設定した。その26%のうち、2% (2700万t-CO2)を森林吸収源対策により確保することとしている*1)。   家庭で使用するエネルギー排出削減への貢献 環境省が⽰す2030年度までの温室効果ガスの排出削減⽬標を⼆酸化炭素に換算すると、約10億4,200万t-CO2 である。このうち9割にあたる約9億2,700万t-CO2 がエネルギー部⾨から排出削減することを⽬標としている。エネルギー部⾨の⽬標値のうち、家庭で使⽤するエネルギーの排出削減⽬標値は約1億2,200万t-CO2である*2)。 そのような状況の中、JFCの活動は、森の⼿⼊れにとどまらず、森林資源の多⾯的利⽤を実践とともに学ぶ場でもある。⽊⼯、薪ストーブの活⽤、特養林産物の⽣産など、森の恵みを享受する活動により、中学⽣・⾼校⽣が環境持続的な暮らしの技を習得し、エネルギー排出削減へ寄与する取り組みとなる。   脱炭素社会の担い手の継承 多⾓的な視点で⾏われるJFCの活動の「地域資源循環型の起業マインド」の育成活動を通じ、中学⽣・⾼校⽣による脱炭素社会の担い⼿継承を⽬指す。 *1)林野庁「パリ協定の⽬標」2021年8⽉20⽇最終閲覧 https://www.rinya.maff.go.jp/j/sin_riyou/ondanka/con_pa.html *2)環境省「地球温暖化対策推進法と地球温暖化対策計画」2021年8⽉20⽇最終閲覧 https://www.env.go.jp/earth/ondanka/domestic.html

2022年8月1日

「楽しみ方いろいろ」

「宝の山ふれあいの里について」

中央自動車道・都留インターから車で約15分。
自然豊かな里山の暮らし・風景を残した山梨県都留市にある里山キャンプ場と
自然の中で生きるチカラを学ぶネイチャーセンターが併設された複合施設です。

# 森のコテージ

全6つのコテージ全て電気・水道・ガス完備。山あいの静かなコテージでご家族や友人たちと大切な時間をお過ごしください。

# テントサイト

宝の山のテントサイトは1日4組限定のフリーサイト。視界を遮るもののない広々としたサイトで里山の風景、星空をお楽しみください。

# バーベキュー場

宝の山のバーベキュースペースは日帰りでもお使いいただけます。近くで川遊びや山の散策も楽しめますので、子ども会などにも是非活用ください。

# 里山散策

都留市が保有する約14.5haの広大な森林とかつて存在した鉱山の跡地を活かし「里山」を感じ学びめることができます。

# 清流遊び

宝の山から歩いて5分の場所には清流「大幡川」があります。川遊びが楽しめるスポットや、上流へ行けばイワナやヤマメなども棲む美しい水を楽しむことが出来ます。

# ネイチャーセンター

豊かな自然とそこに根付く里山の文化を体験しながら子どもたちの年齢、課題にあわせた「生きる力」を育むプログラムの研修開発と実施をおこなっています。