2023年8月28日

ネイチャーセンターが目指す社会像「許される社会」

悪戯の許容範囲とは

悪戯が許されなくなり
悪戯も管理されなくなって幾年経つのだろうかと
ふと考えた2022年
子どもたちを年間3,000人ぐらい受け入れていて
考えさせされたし、考えた

その背景には、こどもの数とオトナの数の割合だ
いわゆる少子高齢状態が加速と核家族化
あとは子どもが野外で遊ばず、部屋の中に閉じこもった
いや閉じ込めた
いわゆる管理

そしてこのセンターではこの現象が起きている
「〇〇してもいいですか??」
という許可をとる姿
そこから大方許すことをはじめている

しかし、すべてゆるしては無法状態
放任状態
そのこどもの背景を瞬時に捉え、関わる
その子にとっての責任感、関わりの度合い
想い、私との信頼関係
などなど合わせ、真剣にふざける
そして研究も怠らず、こどもを研究し続ける
なぜか、こどもはオトナを研究している
から
山梨大学教育学部との研究は5年目を迎えた

こどもはパーフェクトだ
色を付けるのは、おとなだし、社会

こどもに求めるな、おとなの意識を変えろ!!

いつまでこどもに求めるか?

ジブンが変わる、あなたが変わる

私が変わる
当事者意識を高めるのだ!!!