2023年5月16日
クラブ員募集!!2期生あつまれ!!!(技術指導員ばんちょ)
林業を介した、起業マインドを共に育む
都留市/南都留森林組合/都留文科大学が協働し青年前期、つまり中学期の子どもたちの
起業マインド・課題解決力・持続可能性をはぐくむことをコンセプトにした社会教育となっている
月1回の開催となっており、年間12回
内容は、林業の技術者を養成するわけでなく、林業の課題や問題、地域の森の問題や課題
そこに住み入る人びとの交流を通じ、提言なども行っていきます
現場は、市域の小形山地内
地主がこのクラブに介入していることもマインド形成することの一役を大きく担っている
本年からは、5月~8月をプログラム化で行い9月からは、1期生から2期生への技術の継承や
問題に直接的に取り組みプロジェクト型へ移行していくことが特徴
市域の森林の問題だけでなく、県域(甲府市武田の杜/全国植樹祭開催地/韮崎市なかまフィールドうじゅうの森)
県外(東京学芸大学)などの現地視察を行い、意識の比較を行えるようなカリキュラムも準備したが、
クラブ員に必要ないから別な場所への視察依頼を受けれるように子どもたちと学びと親睦を深めていく。
子どもたちには、クラブ員費も12,000円収めてもらうが
この費用は、子どもたちが画策して、思案して、必要な用具や器具などを購入することができる規約も拵えている
考え、実践するのはクラブ員
その環境設定を行うのが技術指導員の役割となっている
多くのといっても、10名しか公募していない
しかし、この数名が社会の課題を解決していってくれるならばその価値は大きい
お待ちしています
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社会は不寛容になったが、森の社会はいつまでも寛容である
林業ではなく、林のなかの業である
すべてお金にして、くらしを営むわけではない
経済優先の業は地球を土地を杜を生き物を壊す殺す
しかし、繋がることで自分に還ることは当たり前
その当たり前に問題というものを体に通すことで杜と地球とつながることができるのだ!!
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