2023年8月31日
富士山を身体に入れる
永遠の登山サークルをSupport!!
市域のとある保育園の保育者らで結成する登山サークル
「富士山に登って御来光がみたいので、ばんちょ一緒に行っていただけませんか?」と
即答で嫌ですと返事しました
それはなぜか、毎日同じように活動する太陽に感謝できない一時の感動の
ために時間は費やすことはできないと・・・。
大切なことは、毎日の当たり前に感謝の気持ちを表現できないと
足元の地球を失いそうで怖くなる
そんなことを話しました
そこで、韮崎市のうじゅうの森の八巻さんちともコラボし
北杜市日向山(1,200m) 2022_11
北杜市飯盛山(1,400m) 2022_12
富士河口湖町三つ峠山(1,786m) 2023_03
と死と生と向き合う3,000m級の富士山に思いを寄せ馳せることを
付き合ってくれたら、いきますよと条件を出したら
受け入れてくれた
これは生き方が保育や保育者人生につながると考えたからだ
そして富士山のテーマがこちら
「5合目御中道を巡りながら、富士山に思いを寄せ馳せる」
「8合目(3,100m)までの登山image、gearの準備
カラダに富士山を入れる」ことをテーマにした
3名の参加
御中道(2,500m)は、森林限界地点といわれている
ホシガラス、シャクナゲなどなど
下界では出会えない生きものや植物に出会う
ダケカンバなどの樹木は風雪により
裾野に向けてひしゃげているが
生きている
そんな想像もできないぐらい
天候も穏やか
大切なことは上りきることではなくて
感じること
研ぎ澄ませし
カラダに入れていくこと
溶岩の上に座ると
温もりを感じる
しばらく話す
これって、本来の岩盤浴だよねと