2023年10月5日

果てしないことへの挑戦

届きそうにないものが、目の前にやってくる フジヤマ頂上

2023年9月10日(土)をもって、市域保育園永遠の登山サークルの活動は富士山の頂にあがり、終わりを迎えるはずだった!
しかし、終焉ではなかった。サークルメンバーの2名が登っていない。
2022年秋から、富士山に登頂する為の準備登山を5回も行い、その意識を高めあってきた
回を増すごとにその意識は高まり、gearも必然と増えていった。
gearよりも意識の収穫が大きいのが事実だ

永遠のとつくように、その意味は自分のために精一杯ということである
部にすれば園のサポートも受けられるが
そこは選択していない
しかし、登山中に園のインスタに動画をアップするなどし、活動の周知をはかっているからよい
また、登山計画書のサインは麓にいる主幹に担ってもらっている
つながりはあるのだ

そして、上りたいけど、サークルに入りたいけど・・・・
と足がすくむ保育者もいる
強引には誘わない
興味があったら来るだろうし
なにせ、自分の責任で上るから
富士山も実際、死に直結している山だしね

登頂から1か月近くになろうとしているが、
他のメンバーは登頂しきれていないメンバーと来季
のぼってくれるのだろうか?
あのしんどい思い
高山病
ながいながい道のり
空気の薄い感じ
果てしなく苦しい上りと下り
とてつもなく激しく、じわじわと追い込む感じ
そうやすやすと上りますとは言わないだろう
だって、永遠の登山サークルだからね
自分のために上るから
今回の目的な達成されたのだから

でも、私が人に関わる理由は
他人や社会のためになるためのマインドを育てるため
であるから

私は行きますまた
2024年
しかし、誘うのは至難の業かな
こりゃ

もう、帰りたい!!

そう思うよね
向き合うとは、こういうこと
なぜ、上ったのか?
行ってみたいから

でも変わるんだよね
気持ちは
それでいいんだよ

でも行けたね
帰りもしんどかった
でも帰れたね

揺れ動く気持ちに
向き合えた
自信にしてもらいたい

きっと、ジブンのためにも
子どもたちのためにも
社會のためになる
登山だった